沿革

　1971年、初代代表取締役梶原隆が二基産業として独立し、急速な成長をとげている住宅産業界の中の特注家具及び建築家具工事の市場に参入いたしました。

　1976年10月、建設業(内装工事業)の許可を取得、更に1977年４月、組織を二基産業株式会社に改組し飛躍のステップを確立しました。

　以来、学校・病院・店舗・集合住宅・一般住宅の分野で収納家具、壁面家具、間仕切家具、流し台、カウンター、学校設備、店舗用設備等多方面にわたり、高品質な製品を手がけ事業拡大をしてまいりました。

　従来、家内工業的な要素の強い業種でありながら、ひとつの企業として近代化、合理化を進め、年々大型化、大量化する需要に対しても即時対応できるよう体制の強化を図り、現在では分業化を確立し、内装の企画・設計・製作・施工を一貫して管理しています。

　2008年、梶原武が代表取締役に就任し、安価な製品にも対応するべく中国などから建築資材の輸入も手がけ、また、中国で培った人脈を活かし、太陽光発電パネル・ＬＥＤ照明等も取り扱いをおこなうようにもなりました。
　
　2013年秋より太陽光発電所を稼動しています。